はじめちゃちょーもやっていた糖質制限ダイエットとは？ ダイエット方法を教えます！
はじめしゃちょーのダイエット方法
こんにちは。TOMOです。
メディアやネット上でも注目を浴びている「糖質制限ダイエット」。
これは一体なんなのか。
読んで字の如くです。糖質を制限するダイエットです。
先日、はじめちゃちょーも実践していました。この記事をご覧の皆さんの多くはYouTubeの結果報告の動画を見られたかと思います。
動画は↓
動画によると、なんと！ 7kgも痩せることに成功していました！
これは凄まじい効果ですね。
これを機に実践してみたい！という方も多くいらっしゃると思います。
今回はこの糖質制限ダイエットについて簡単に解説したいと思います。
筆者も実践中
筆者もこの糖質制限ダイエットに挑戦中です。
毎日の食事や体重、体脂肪率などをまとめているので、合わせて読んでみてください。
toshitsu-seigen-idream.hatenadiary.jp
そもそも糖質制限ダイエットとは？
先ほど書いた通り「糖質」を制限するダイエットです。
血糖値の上昇を抑制することで血中のブドウ糖を中性脂肪に変えるのを防ぎます。
そして脂肪が燃えやすい体質になります。
脂肪がつきにくく、燃えやすい体質に変化することで痩せることができるのです。
簡単に説明するとこんな感じです。
メリット・デメリット
まずメリットとデメリットを見てみましょう。
【メリット】
- 効果が出やすい
- カロリー制限がない
- お肉を気にせず食べられる
- お酒が飲める
- 朝の目覚めが良くなる
【デメリット】
- 空腹になりやすい
- 主食が食べられない
- 甘いものが食べられない
- お金がかかる
挙げるとしたらこんな感じでしょうか。
多くの方が喜ばれるのが、お肉が食べれることでしょう。
お肉にはほとんど糖質が含まれていません。ゼロに等しいと考えてください。
ただ、主食となる米、小麦には多くの糖質が含まれています。
糖質制限をした場合、茶碗一杯分の白米を食べると他は何も食べれないに等しいくらい多くの糖質が含まれているのです。
またもちろんのこと甘いものは食べられません。
工夫しだいで多少は食べられるのですが、それは筆者の日記(ブログ)を確認していただきたい。
【食材別の糖質一覧を作りましたのでチェックしてみてください。】
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糖質制限ダイエットの仕組み
最初に少し触れましたが詳しく説明すると、
1日に摂取する糖質の量を制限することによって血中のブドウ糖の濃度上昇を抑制します。つまりは血糖値の上昇を抑えます。
これが大事なことなのです。
血糖値が上がるとインスリンが分泌されます。このインスリンはブドウ糖を中性脂肪に変えてしまいます。これが太る原因になります。
なのでインスリンの分泌を抑えるために血糖値の上昇を抑えます。そのために糖質を制限するのです。
糖質制限をすると脂肪が燃えやすい体質に変わります。
というのが糖質制限ダイエットの仕組みです。
糖質制限には種類がある
糖質制限には3つの段階があります。
これは1日に摂取する糖質の量によって段階に分けられています。
（）内が1日に摂取していい糖質の量です。
もちろん一番効果が早く、多く得られるのがスーパー糖質制限です。
ただスーパー糖質制限は長期間やることはオススメしません。短期間でかなりの効果を得られるので、長くやると倒れるかも？長くても1〜2ヶ月程度にしましょう。
そして自分にあったものを選ぶといいでしょう。
さらなる効果を得るには
糖質制限をすると脂肪が燃えやすい体質に変わります。特に朝食を食べる前に運動するとより多くの脂肪が燃えるようになります。
なので朝ランニングをすると多くの脂肪が燃焼され、より効果を実感できることでしょう。
また筋トレをするとさらなる効果が得られます。筋肉もつきやすいのです。
ボクサーもやっている
ボクサーは減量しつつ筋肉をつけなければなりません。
そのために糖質制限をしています。そして毎朝10km走ったりしています。
そうすることで脂肪が燃焼され筋肉もつくという、とても効率のいい減量ができます。
注意すべき点
糖質制限をすることによって食事の量も減ることになります。
すると栄養が足りなくなり体調を崩しかねません。
なのでサラダなどをちゃんと食べ栄養を補う必要があります。
また筋肉を落とさないために筋肉の元となるタンパク質を多く摂ることが望ましいです。ホエイプロテインなどを飲むのもいいでしょう。
水分補給も忘れずに。
栄養不足には気をつけましょう。
糖質の計算方法
以下の記事を参考に自分で計算することが望ましいです。
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市販のものなどは栄養表示の欄に「炭水化物」「糖質」が記載されていると思います。
それらを計算して、自分の糖質制限内に収まるような食事を心がけましょう。
ちなみに「炭水化物」は「糖質」+「食物繊維」です。
でも甘いものならほとんどが糖質なので、糖質と換算していいでしょう。
食事例
朝食
ブランパン・サラダ
昼食
鶏肉のオリーブ焼き
夕食
焼肉・水炊き鍋
これだと1日の糖質は30gにも届かなくらいに抑えることができます。
野菜を多く食べることで空腹感をなくすこともできますし、お肉も食べられるのでツラくないダイエットになるのではないのでしょうか。
注意として、調味料によっては多くの糖質を含んでいることがあります。
甘い味付けのものは特に注意です。
筆者も実践していて食事などを日々、日記としてまとめていますので合わせて読んでみてください。
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まとめ
糖質制限はほぼ確実に効果を得られるダイエット方法です。
栄養をちゃんと取り、筋トレをすることで健康な体のまま減量できます。
自分にあった糖質制限で無理なくダイエットしましょう。
わからないことがありましたらお気軽にコメント欄にて質問してください。
